利用規約


この利用規約(「本規約」)は、古賀 正雄(「事業者」)が提供するサービス(「本サービス」)の利用条件を定めるものです。利用者の皆さまには、本規約に従って本サービスをご利用いただきます。
本サービスの利用方法については ヘルプをご確認ください。


第1条(定義)

コンテンツ」とは、文章、音声、音楽、画像、動画、ソフトウェア、プログラム、コード、その他の情報のことをいいます。

デバイス」とは、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット等、利用者が本サービスを利用するための機器のことをいいます。

本コンテンツ」とは、その作成者・投稿者・送信者・アップロードした者が誰であるかを問わず、本サービスを通じてアクセスできるあらゆるコンテンツのことをいいます。

投稿コンテンツ」とは、利用者自身が本サービス、または配信プラットフォームに投稿・送信・アップロードしたコンテンツのことをいいます。

反社会的勢力等」とは、暴力団、暴力団員、右翼団体、その他これに準じる者をいいます。


第2条(本規約への同意)

1 利用者は、本規約に同意した場合のみ、本サービスを利用できるものとします。利用者は、アカウント新規登録時にチェックボックスをチェックする方法により本規約に同意するものとします。

2 事業者は、本規約の他、本サービス利用のルール・条件・ガイドライン等(「個別規定」)を定めることがあります。利用者は、本規約及び個別規定に従って本サービスを利用しなければなりません。

3 利用者が未成年者である場合は、下記のとおりとします。

(1) 親権者等の法定代理人の同意を得た上で本サービスを利用してください。 

(2) 未成年者の利用者が、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽り、または年齢について成年と偽って本サービスを利用した場合、その他能力者であると信じさせるために詐術を用いた場合は、本サービスに関する一切の法律行為を取り消すことはできません。

(3) 本規約への同意時に未成年であった利用者が、成年に達した後に本サービスを利用した場合は、当該利用者は本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなします。


第3条(アカウントIDおよびパスワードの管理)

1 利用者は、自己の責任において、本サービスのアカウントIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。

2 利用者は、いかなる場合にも、アカウントIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。事業者は、アカウントIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのアカウントIDを登録している利用者自身による利用とみなします。

3 アカウントID及びパスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は、事業者に故意又は重大な過失がある場合を除き、事業者は一切の責任を負わないものとします。

4 利用者は、本サービスのアカウント削除を希望する場合、本サービス所定の処理を行うことにより削除することができます。一度削除したアカウントは復元できないものとします。


第4条(ポイントの利用及び支払方法)

利用者は本サービス内で利用可能なポイントを購入することができます。本サービスの決済処理はStripe(以下「決済代行業者」といいます。)に委託します。これにより、利用者のクレジットカードその他の決済情報は、事業者において保有せず、事業者に代わって決済代行業者がこれを管理することになります。

1 利用者は、本サービスの有料部分の対価として、事業者が別途定め、事業者のウェブサイトに表示する利用料金を、事業者が指定する方法により支払うものとします。 特定商取引法に基づく表記をご確認ください。

2 利用者が利用料金の支払を遅滞した場合は、利用者は年14.60%の割合による遅延損害金を支払うものとします。

3 一度購入、利用したポイントはキャンセルすることはできません。

4 事業者は、利用者に通知することなくポイントの利用方法を拡大、または変更することができます。

5 ポイントは購入以外に取得することができますが、事業者の判断によりその取得方法を停止することができます。

6 本サービスの不具合や本サービスへの悪意のある攻撃によりポイント残高が不正になった場合、ポイントを正しい状態に戻す場合があります。


第5条(収益化)

利用者の希望により、本サービス内の売上の一部を収益として受け取ることができます。

1 利用者は、本サービスの売上(利用者のポイント購入分から決済代行手数料、プラットフォーム利用料を引いた金額)を、事業者が別途定めた分配方法により、受け取ることができます。詳細は ヘルプをご確認ください。

2 毎月月末から翌月15日までに収益対象者の収益を確定し、合計収益金額が利用者が定めた受取基準金額に達している場合、利用者が指定した銀行口座に事業者が振り込むこととします。なお、その際に発生する振込手数料は利用者が負担するものとし、収益から振込手数料を差し引いた金額を振り込むこととします。

3 利用者が誤って指定した銀行口座に振り込まれた場合、事業者は責任を負わないものとします。

4 事業者は、利用者に通知することなく収益の分配方法を変更することができます。

5 システムに不具合が発生した場合や、本サービスの運営費の都合により、事業者は収益の分配を行わない場合があります。


第6条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為またはこれらを助長する行為をしてはならず、また、これらの行為を試みてはなりません。

1 法令、公序良俗、または事業者若しくは利用者が所属する業界団体の内部規則に違反する行為

2 犯罪行為に関連する行為

3 本サービスを通じて下記に該当すると事業者が判断する情報を投稿・送信・アップロードする行為

(1) 過度に暴力的または残虐な表現を含む情報

(2) 事業者、他の利用者、または第三者の名誉または信用を毀損する表現を含む情報

(3) 過度にわいせつな表現または児童ポルノ・児童虐待にあたる表現を含む情報

(4) 差別を助長する表現を含む情報

(5) 自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報

(6) 薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報

(7) 反社会的な表現を含む情報

(8) チェーンメール等の第三者への情報の拡散を求める情報

(9) 他人に不快感を与える情報を含む情報

(10) 試合と直接関係がない情報

4 事業者、他の利用者、その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー権、その他の権利または利益を侵害する行為(かかる侵害を直接または間接に惹起する行為を含む)

5 事業者または第三者に対する詐欺または脅迫行為、名誉または信用毀損行為、不当な差別または誹謗中傷行為

6 事業者、ほかの利用者、または第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為

7 コンピューターウィルス、その他の有害なコンピュータープログラムを含む情報を送信する行為

8 本サービスにおいて利用し得る情報を改ざんする行為

9 事業者が定める一定のデータ容量以上のデータを本サービスを通じて送信する行為

10 事業者による本サービスの運営を妨害するおそれのある行為

11 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為

12 他の利用者または第三者になりすます行為

13 他の利用者のIDまたはパスワードを利用する行為

14 他の利用者に関する個人情報等を収集または蓄積する行為

15 不正な目的を持って本サービスを利用する行為

16 本サービスの他の利用者または第三者に不利益、損害、不快感を与える行為

17 事業者が許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為

18 本サービスに関連して、反社会的勢力等に対して直接または間接に利益を供与する行為

19 上記の他、下記の行為

ゲームタイトルの配信規制に背く行為
ゲーム配信プラットフォームの規制に背く行為
試合結果の不正入力
試合でのチート行為

20 その他、事業者が不適切と判断する行為


第7条(本サービスの提供の停止等)

1 事業者は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。

(1) 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合

(2) 地震、落雷、火災、または停電などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合

(3) コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合 

(4) その他、事業者が本サービスの提供が困難と判断した場合

2 事業者は、事業者の都合により、いつでも本サービスの提供を終了することができます。

3 事業者は、本サービスの提供の停止または中断により、利用者または第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。


第8条(利用制限)

1 事業者は、利用者が以下のいずれかに該当すると事業者が判断した場合は、事前の通知をせずに、利用者に対して、当該利用者に関する表示を削除または非表示にし、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限または一時停止することができるものとします。

(1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合

(2) 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合

(3) 事業者、他の利用者、または第三者に損害を生じさせるおそれのある目的または方法で本サービスを利用した、または利用しようとした場合

(4) 本サービスの運営を妨害した、または妨害しようとした場合

(5) 料金等の支払債務の不履行があった場合

(6) 支払停止または支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始、またはこれらに類する手続の開始の申立があった場合

(7) 自ら振出し、または引受けた手形若しくは小切手につき、不渡処分を受けた場合、または手形交換所の取引停止処分、その他これに類する措置を受けたとき

(8) 差押、仮差押、仮処分、強制執行、または競売申立があった場合

(9) 公租公課の滞納処分を受けた場合

(10) 死亡した場合、または後見開始、保佐開始、若しくは補助開始の審判を受けた場合

(11) 事業者からの連絡に対し、一定期間返答がない場合

(12) 本サービスについて、最終の利用から一定期間利用がない場合

(13) 上記の他、事業者が本サービスの利用を適当でないと判断した場合

2 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、当該利用者は、事業者に対して負っている全ての債務につき当然に期限の利益を喪失し、直ちに全ての債務を履行しなければなりません。

3 事業者は、本条に基づき事業者が行った行為により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。


第9条(利用環境の整備)

1 利用者は、本サービスの利用に必要となるデバイス、ソフトウェア、通信回線、その他の環境を、利用者の責任と負担において準備するものとします。

2 本サービスの利用に伴い発生する通信料は、利用者の負担とします。


第10条(Cookieの利用について)

1 本サービスでは、広告配信やアクセス解析のためにクッキー(Cookie)を使用することがあります。クッキーとは、ウェブサーバーから利用者のウェブブラウザに送信される小さなデータのことで、利用者のパソコンのハードディスクにファイルとして格納されるものもあります。クッキーには利用者のコンピュータに関する情報や最後にサイトを訪れた日時、訪問回数などを記憶しておくことができますが、特定の個人を識別することはできないよう匿名性が保たれています。クッキーを利用して、第三者配信事業者が利用者に対してパーソナライズド広告を配信することがあります。

2 利用者ご自身でブラウザの設定を変更することにより、クッキーの受け取りを拒否することも可能です。この場合、本サービスの利用は可能ですが、一部の機能が使えなくなる可能性があります。また、第三者配信事業者がパーソナライズド広告掲載のために使用するクッキーは当該事業者のウェブサイト上から無効にすることができますので、該当する第三者配信事業者のウェブサイトまたはhttps://optout.aboutads.info/等を参照してください。


第11条(免責)

1 事業者は、本サービスの利用、または本サービスの内容の変更、サービス提供の中断、停止、または終了、サービス利用の不能、利用者が発信するメッセージまたは情報が削除され、または消失したこと、利用者に対する利用制限措置、本サービスのデータ消失またはデバイスの故障・損傷、本サービスがデバイスに与える影響、利用者が本サービスを正常に利用することができないことにより被る不利益、データ消失の不利益、その他本サービスに起因し、または関連して利用者が受けたあらゆる損害について、一切の責任を負いません。

2 前項の規定は、事業者に故意または重過失がある場合は適用しません。

3 本規約が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、本条第1項の規定は適用しません。ただし、この場合であっても、事業者は、事業者の過失(重過失を除く)による行為によって利用者が受けた損害のうち、付随的な損害、間接的な損害、特別損害、将来発生する損害、及び逸失利益にかかる損害については、一切賠償する責任を負わないものとします。

4 事業者が本サービスの利用に関し損害賠償責任を負う場合、過去3ヶ月間に事業者が利用者から受領した料金額を限度として賠償責任を負うものとします。

6 事業者は、本サービスに関して、利用者同士、または利用者と利用者以外の第三者との間で生じた取引、連絡、紛争等につき、一切の責任を負いません。


第12条(本コンテンツの権利)

本サービスに関する知的財産権は全て事業者または事業者にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する事業者または事業者にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。利用者は、いかなる理由によっても事業者または事業者にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等を含む)をしてはいけません。


第13条(投稿コンテンツの権利)

1 利用者は、投稿コンテンツについて、自らが投稿・アップロード・その他の態様による送信をすることについての適法な権利を有していること、及び投稿コンテンツが第三者の権利を侵害していないことについて、事業者に対し表明し、保証するものとします。

2 投稿コンテンツの著作権は利用者に帰属するものとし、事業者が取得することはありません。ただし、利用者は、事業者に対し、投稿コンテンツを利用する権利を無償かつ無期限に、地域の限定なく許諾したこととし、事業者はかかる権利を取得します。事業者が取得する権利には、複製、上映、演奏、上映、公衆送信、公衆伝達、口述、展示、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、事業者が事業目的上必要とみなす範囲での改変、著作権法27条及び28条に定める権利を含みます。利用者は、事業者及び事業者から権利を承継しまたは許諾された者に対して、著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。

3 事業者は、利用者が投稿コンテンツに関し法令もしくは本規約に違反し、または違反するおそれがあると認めた場合、その他業務上合理的な必要がある場合、あらかじめ利用者に通知することなく、投稿コンテンツを削除する等の方法により、本サービスの利用を制限できます。


第14条(利用者からのフィードバック)

1 利用者が本サービスの改善策に関するフィードバックを事業者に送付する場合、利用者は当該フィードバックが第三者の知的財産権(特許権、著作権、商標権等)を侵害していないこと、利用者が当該フィードバックを事業者に伝える権利を有すること、及び事業者に当該フィードバックを利用させる権利を有することを表明保証するものとします。

2 利用者は、事業者に対し、事業者が利用者から受領したフィードバックを利用する権利を無償かつ無期限に、地域の限定なく許諾したこととし、事業者はかかる権利を取得します。事業者が取得する権利には、複製、上映、演奏、上映、公衆送信、公衆伝達、口述、展示、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、事業者が事業目的上必要とみなす範囲での改変、著作権法27条及び28条に定める権利を含みます。利用者は、事業者及び事業者から権利を承継しまたは許諾された者に対して、著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。


第15条(サービス内容の変更等)

事業者は、利用者に通知することなく、本サービスの内容を変更し、または本サービスの提供を中止することができるものとし、これによって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。


第16条(本規約の変更)

1 事業者は、必要と判断した場合には、いつでも本規約を変更することができるものとします。

2 事業者は、本規約を変更したときは、事業者のウェブサイトにアップロードする方法により利用者に通知するものとし、同通知には変更後の規約の効力発生日を明記するものとします。

3 本規約の変更が利用者の一般の利益に適合するとともに本規約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるときは、本規約の変更は、利用者の合意がなくても通知に記載された効力発生日から生じるものとします。

4 本規約の変更が前項の要件を満たさない場合は、本規約の変更は利用者の同意を得たときから効力を生じるものとします。


第17条(個人情報の取扱い)

事業者が本サービスの利用によって取得する個人情報の取扱いについては本規約には規定せず、事業者が別途定めるプライバシーポリシーに従うものとします。プライバシーポリシーの内容は下記リンクから確認できます: プライバシーポリシー


第18条(通知または連絡)

1 本サービスに関する事業者から利用者への通知・連絡は、事業者のウェブサイトへの掲示、または事業者が定めるその他の方法により行うものとします。なお、事業者が利用者から提供された連絡先に連絡をした場合、利用者から事業者に対する連絡先変更届出がなされない限り、事業者は現在登録されている連絡先を有効とみなして連絡をすることができます。

2 本サービスに関する利用者から事業者への連絡は、事業者のウェブサイト内のお問合せフォームの送信、または事業者が定めるその他の方法により行うものとします。


第19条(権利義務の譲渡)

1 利用者は、事業者の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

2 事業者は、利用者にあらかじめ通知することなく、本サービスにかかる事業を他者に譲渡(事業譲渡、会社分割、会社合併などその態様を問いません)することができ、利用者は本項においてこれに予め同意したものとします。事業者が事業譲渡を行った場合、利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務、利用者の登録事項、その他の顧客情報を譲受人に譲渡することができます。


第20条(完全合意)

本規約は、本規約に含まれる事項に関する事業者と利用者との完全な合意を構成し、口頭または書面を問わず、本規約に含まれる事項に関する事業者と利用者の事前の合意、表明、及び了解に優先します。


第21条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約のその他の規定、及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は継続して完全に効力を有し、事業者及び利用者は、当該無効若しくは執行不能とされた条項または部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項または部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるよう努めるものとします。


第22条(合意管轄)

本規約、本サービスに関する一切の紛争については東京地方裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とします。


制定日:2022年9月1日